内科検診で病院へ 噂のBRUTUSも買いました
つ、つかれたー!
ファンヒーターの前で倒れています。
しんどい。ねむい。お風呂がめんどくさい。
ゴロゴロしながらスマホを握って、メール感覚でこの記事を書いているのです。楽ちん。
今日は3か月にいちどの検診の日で、総合病院に行ってました。
バスに酔ってフラフラになり、動悸も激しい状態で血圧測定から。
血圧って、平時に測るものではなかった?
こんな状態で、肩で息しながら測定して、果たして過去最高値をマークですよ。
それを見たお医者さまから、血圧は毎日測定して記録をつけるように命じられました。
ああめんどくさい。
やりますけど、やりますけどめんどくさい。
でも血圧以外の検査数値はだいたいOK。
「ひきこもって動かないわりには筋肉も落ちてないし、謎ですね〜」
って本人が一番不思議に思ってますよ。
検査となると病院の中をうろうろ移動しなければならず、これが意外に歩きます。
普段歩き慣れないひきばあはこの移動だけでぜーぜーはーはー。
やはり日頃から少しは運動もしないと、このままでは人間でなくなってしまうかもしれませんねえ。
まあ病院の話なんて楽しいものでもないし、それはそれとして、せっかく外出したので外食も楽しんできました。
なすとトマトとベーコンのスパゲティをいただきました。
ピリ辛でおいしかったです。
ひきばあの家は年寄り世帯で和食ばかりなので、たまに洒落たものを食べると感動があります。
できればワインが…ワインがほしかったけれど、そういうお店ではなかったのでがまん。
食事のあと、ふらりと入ったコンビニで、入手を諦めていた雑誌を見つけました。
リアル書店にもネット書店にもなくて、もう無理かと思っていたので嬉し。
BRUTUSは気合の入った特集のときは、特殊印刷とかやってしまうのですが、このたびも表紙の金特色が美しく、もうデザインさすがに素晴らしい。憎らしい。
そして問題の中身ですが、まだパラパラ流しただけなのですけど、もうね、買ってよかった!
美麗……!
イラストが美しい、写真が美しい、ページレイアウトが美しい。
隔週刊雑誌のクオリティを超越した、もんのすごい贅沢な一冊になっています。
色校たいへんだったろうなあ。
ライターさん、編集さん、デザイナーさんのレベルの高さは言うまでもなく、この号は印刷屋さんの頑張りをほめてあげたいと思います。
ほんとにどのページもきれいで、著作権的なアレのためお見せできないのが残念。
買わなかったひと、買えなかったひとにもおすそ分けしたいのはやまやまなのですが。
気になるひとは、図書館という手もありますよ!
たぶん持ち出しはできないと思いますが、刀剣乱舞ファンならずとも手にとってみて損はありません。
あ、そうだった。
そうなの、ひきばあはこれでも審神者(さにわ)だったりするのです。最近はあんまり熱心じゃないのだけど。
だけどこれ読んだら刀剣熱が再燃するかもです。期待!
病院疲れでくたくたではありますが、これからBRUTUS読もうと思います。
審神者の意味がわからないひとは、ぜひこの特集を読んでみてくださいね(不親切)。