荷造りでくたくたなり
こんばんは。ひきこもりばあさんのひきばあです。
今日も外出してました。
このところ外出続きで、ぜんぜんひきこもれていません。
しずかで落ち着いた状態でないと読書が進まないひきばあなので、読みかけの本も進んでおらず、なんだか自分らしくない毎日です。
今日の外出は、入院で必要になる細かいもののお買い物。
ドラッグストアなどの量販店で済ませるものばかりですが、歩くのでくたくたです。
入院は長期になる予定なので、シャンプーにしろボディソープにしろレギュラーサイズを購入します。
洗顔料、歯磨き粉、スキンケアなどなど、安いもので済ませようとしても、まとまるとけっこうな出費。これだから入院はいやなのよ。
お買い物から帰ると荷造りです。
長期入院となると、いちばん面倒なのが衣類。
季節の変動にうろたえない衣料計画が必要になり、これが悩ましいところなんですよ。
どこでも同様ではないかと思いますが、精神科では、入院中も昼間は衣服に着替えます。
一部の人を除いて、一日中パジャマでいることはあまりありません。
入院は生活リズムを整えるという意味もあるので、なるべく平時のように過ごすのです。
そんなこともあり、持ち込む衣類の量が多くなります。
長期間毎日同じ服というのも飽きますしね。
少し変化のある服も挟みたい。
とか考えてると、一枚、また一枚、衣服が増えていってしまいます。
また、ひきばあは、手もとに愛用品がないとそれがストレスになるタイプ。
入院中だからといって、簡略化できないルーティンがいろいろとあります。
そのための雑貨や小物類も、それぞれポーチや巾着に詰めて、荷物は膨れ上がる一方で。
この時間までがんばった甲斐あって、とてもひとりでは持ち込めない量の荷物があらかたできました。
入院時には家人が手伝ってくれる予定です。
でないととても無理。
しかしくたびれました。
くたくたです。
夜だけど、あめ玉ひとつ舐めてもいいことにしましょ。
あまいものは疲れを取り去ってくれますからね。
あっ、まだだめでした。
いちばん大事な、本の荷物ができてなかった。
入院中の無聊を慰めてもらう大事な大事な本たちです。
文庫本を中心に、中くらいのキャンバストートに入るだけ持ち込みます。
でも今日はもう荷造りおしまい。
疲れちゃったもの。
明日、頭を切り替えてがんばりましょ。
積読本を消化するよい機会です。
いろいろ混ぜ混ぜして、楽しいライブラリを作りたいと思っています。